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第3回 JBCF まえばしクリテリウム

  • 2018年9月29日
  • 群馬県前橋市
  • クリテリウム/公道
  • 3.5km/1周
  • JPT20
  • JET34
  • JFT 
  • JYT 
  • JHC 
  • JPT AAAA
  • JPT AAA
  • JPT AA
  • JPT A
  • JPT OPEN
  • JET B
  • JET C
  • JET D
  • JFT F
  • JYT Y
  • JHC
  • JCS

SUMMARY

10/30 ダイジェスト動画を掲載
10/11 速報動画を掲載
09/29 リザルトを掲載
09/27 インフォメーション1を掲載
09/26 レーサーリストを更新
09/25 テクニカルガイドを更新
09/22 テクニカルガイドを掲載
09/19 レーサーリストを掲載
(定員を超えるエントリーがあったため、要項通り、選考を行いました)
08/18 大会実施要項を掲載、エントリー開始(9/16締切)

大会実施要項(PDF)

INFORMATIONS

9/21更新:テクニカルガイドの掲載について

21日(金)掲載予定でしたが、一部調整中のため22日(土)に掲載致します。


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MAPS


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群馬県前橋市大手町2丁目11−27

REPORTS

Jプロツアー(JPT)

波乱のレースを窪木一茂制して今季5勝目

2018年のJプロツアーは残すところ3戦。第20戦は、群馬県前橋市でのクリテリウム。群馬県庁や前橋市役所が建ち並ぶ前橋市内の中心部の公道に1周3.5kmのコースを設定してレースが行われた。

台風が近く中、P1クラスタがスタートする午後に雨が強まるとの予報を受け、当初14周49kmで行われる予定だったが12周42kmに変更してスタートした。

1周目、2年前のまえばしクリテリウム覇者の入部正太朗(シマノレーシング)が飛び出す。これにルビーレッドジャージの窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)と、小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)が合流し、3人の逃げ集団が形成される。メイン集団は、2005年のツール・ド・フランス個人総合4位のフランシスコ・マンセボが加入したマトリックスパワータグがコントロールし、25秒前後の差を維持して周回を重ねる。

6周目、窪木と小野寺がメイン集団に戻り、入部が単独で逃げ続ける。メイン集団とのタイム差は15秒前後まで縮まったが、ここで集団後方で発生した落車によりレースが中断される。その後、それまでのレースを全てキャンセルし、5周回17.5kmのレースとして改めてスタートすることが決定された。

レース中断前に逃げていた入部が先行してスタート。追う集団からは木村圭佑(シマノレーシング)が飛び出して入部に追いつき、集団に15秒差をつけて逃げ続ける。一方メイン集団は、マトリックスパワータグに代わり宇都宮ブリッツェンがコントロールを開始。逃げる2人との差を詰め、最終周回に吸収する。このまま集団でのスプリント 勝負となるかと思われたが、残り150mの最終コーナーに単独先頭で現れた窪木がそのままゴール。今季5勝目を挙げ、事実上2018シーズンの個人総合優勝を決めた。

結果 P1クラスタ 17.5km

1位 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)22分51秒
2位 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン) +1秒
3位 大久保陣(チームブリヂストンサイクリング) +1秒
4位 アイラン・フェルナンデス・カサソラ(マトリックスパワータグ) +1秒
5位 横山航太(シマノレーシング) +2秒
6位 織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム) +2秒

Jプロツアーリーダー 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)
U23リーダー 織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)

Jエリートツアー(JET)

E1クラスタは6周21kmで行われる予定だったが、5周17.5kmに変更して行われた。
アタックが繰り返されるものの集団は大きく崩れることなく進行し、最後はスプリント 勝負を制した武井裕(アーティファクトレーシングチーム)が優勝した。

結果 E1クラスタ 17.5km

1位 武井 裕(アーティファクトレーシングチーム) 24分06秒
2位 藤田涼平(サイタマサイクルプロジェクト) +0秒
3位 石橋利晃(湾岸サイクリングユナイテッド) +0秒
4位 雑賀大輔(湾岸サイクリングユナイテッド) +0秒
5位 畠山和也(ハヤサカサイクルレーシングチーム) +0秒
6位 八幡光哉(FORCE) +0秒

Jエリートツアーリーダー 石井祥平(アーティファクトレーシングチーム)

VIDEOS

PHOTO ALBUM