選手、指導者等の責任ある行動と自覚について(お願い)
JBCF チーム関係者 役員 各位
(公財)日本オリンピック委員会より、(公財)日本自転車競技連盟を通じて、下記のようなお願いと注意喚起の文書を受領いたしました。
選手、指導者、全ての関係者の皆様おかれましては、競技、日常生活の場にかかわらず、責任ある行動と自覚を持つようお願いいたします。
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(公財)日本オリンピック委員会発
「選手、指導者等の責任ある行動と自覚について(お願い)」
第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)の開催並びに2020年東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて、国民のスポーツに関する関心の高まりと我々スポーツ界に対する期待がますます大きくなっている中、競技会中に他選手の飲み物に、世界アンチ・ドーピング規程で定める禁止物質を混入させる事例が発生しました。
オリンピック精神に反し、社会的秩序を乱す上記行為がおきたことは、極めて遺憾です。
つきましては、選手、指導者はもとより、全ての関係者は、競技、日常生活の場にかかわらず、責任ある行動と自覚を持つよう、より一層教育と指導を徹底されるようお願いいたします。(一部省略)
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