新年のご挨拶
一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
理事長 斧 隆夫
新年明けましておめでとうございます.
皆さま方におかれましては、すがすがしい新年をお迎えのことと思います。 本年の干支、戌年は「笑いの年とも言われ」いつも笑顔を絶やさずポジティブ・シンキングで元気一杯、ご来光、初詣、初サイクリング等々、晴れやかなお気持ちでのスタートの年となりますよう願っております。
昨年は、皆さま方のご協力、支援で、弊連盟は創設50周年を迎えることが出来ました。長きに亘り連盟活動を支えてきて下さった、多くの方々に心より敬意と感謝を申し上げます。
今年も連盟方針の「JPT〈Japan Pro Tour〉を日本トップカテゴリーの最高峰のロードレースとして、その価値を高める」を基本に、『継続、拡大、向上』のキーワードを基に、フェミニン、エリート、Jチャレンジでは加盟登録を増大させるべく標榜し、魅力ある連盟を目指してまいります。私共も次半世紀に向かって、進化、発展する組織、運営改革のスタートの年にもなってまいります。
2年後には東京オリンピック、パラリンピックが開催されます、また、自転車活用推進法の本格稼動も始まります、追い風のチャンスと捉え、メジャースポーツにしてゆける契機となれるよう邁進してまいります、丁度、ジャパンカップや欧州の主要レースで、若手選手達の活躍もその兆しと力強く感じております。
今年も皆様方の、ご支援、ご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。
皆さまにとりまして、素晴らしい年となりますよう祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
平成30年元旦