JBCF石川大会に参加される方へ、被災地支援物資ご調達のお願い
このたびの西日本を中心とする記録的な豪雨で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
先に「レース会場での募金のお願い」を掲出させていただいたところですが、被災地は今なお復旧作業の只中のため、石川大会につきましては、募金と併せまして、より直接的な支援となります物資のご提供をお願いいたします。
具体的には「土嚢袋」が必要です。今回は被災地が中国四国エリア全域に広がっており物流も停滞している状況のため、現地では土嚢袋が大量に不足しています。しかも、しばらくは通信販売などでは被災地へ届かない状況が続きます。そこで今回、広島県を中心に活動されているエリートチーム「eNShare CYCLING TEAM」からのお声掛けに従い、石川大会にご来場いただきます全ての方に土嚢袋の現物支援をお願いするものです。
つきましては、ご自身の地元や道中のホームセンター等でご購入いただき、大会会場でご提供ください。「eNShare CYCLING TEAM」のほか、被災地から石川会場までクルマで遠征されるチームにより、被災地に直接お届けいただきます。
なお、土嚢袋は1千円/20枚程度の一般的なもので構いませんので、できる限り多数のご寄付をお願いいたします。
◾土嚢袋の回収場所
・7/14(土):大会受付(ホテル下の湯)
・7/15(日):山橋自治センター駐車場内の当日受付(フィニッシュの左手)
※チーム名・氏名の記入用紙を用意しますのでご記入をお願いいたします。
※恐縮ですが土嚢袋は未使用のものに限らせていただきます。
以上、一日も早い被災地の復興を願うとともに、レース関係者のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
平成30年7月13日
JBCF副理事長 石川大会レースディレクター 渋井亮太郎