第2回 JBCF まえばし赤城山ヒルクライム
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COMMUNIQUE
RESULT
SUMMARY
10/24 ダイジェスト動画を掲載
09/24 REPORTSに大会レポート、フォトギャラリーを掲載
09/24 リザルト(P1訂正版)を掲載
09/24 リザルトを掲載
09/20 レーサーリストを更新
09/19 インフォメーション1を掲載
09/19 スタート会場MAPを掲載
09/19 コースMAPを掲載
09/19 E,F駐車場についてを掲載
09/11 レーサーリストを更新
09/05 レーサーリストを掲載
08/08 大会実施要項を掲載、エントリーを開始(締切09/03・日)
MAPS
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日本, 〒371-0051 群馬県前橋市上細井町2142−1 前橋合同庁舎
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RACERS
REPORTS
Jプロツアー(JPT)
マトリックスパワータグ連戦連勝 ホセ・ビセンテが赤城山を制する
まえばし赤城山ヒルクライムはJBCFの大会としては2回目の開催であり、前日のまえばしクリテリウムとのTwo In One大会として行われた。今年で7回目となる併催の一般レースと合わせて3700人もの参加者を数えた。朝から好天の前橋市内を、P1クラスタは朝6時55分にそのすべてのクラスの先陣を切ってスタートした。
スタートアタックは地元の群馬グリフィン・レーシングチーム川田優作。川田らは3km地点でマトリックスパワータグが率いるメイン集団に吸収されると、ここからは同チームが前を固めて一定ペースで上っていく。ここでは前日優勝の吉田隼人が引く時間が長い。中間点を過ぎ佐野淳哉、土井雪広らがアシストして集団が30人ほどに減った13km地点でホセ・ビセンテがいきなりアタックする。
アタックしたホセ・ビセンテを吉岡直哉(那須ブラーゼン)、米谷隆志(LEOMO Bellmare Racing team)、田窪賢次(マトリックスパワータグ)が追い、これに湊諒(シマノレーシング)が合流し4人で追走するがホセ・ビセンテとの差は開いていく。ここで追走集団から米谷がアタックし田窪がこれをマークする。先頭のホセ・ビセンテは差を広げ56分31秒の好タイムで優勝。これにラスト500mでアタックした田窪、そして米谷が続いた。
前日に続いてこの日もマトリックスパワータグは、鉄壁のアシストと勝利を確実に決めるエースの活躍で他チームへまったく死角を見せずに完璧な勝利を挙げた。また3位に入った米谷は自信最高の順位で、追走集団の先頭をほとんど引いて自らアタックして獲得した順位は評価できるものだ。
結果 P1クラスタ
1位 ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)56分31秒
2位 田窪賢次(マトリックスパワータグ)+39秒
3位 米谷隆志(LEOMO Bellmare Racing team)+51秒
4位 湊諒(シマノレーシング)+1分01秒
5位 吉岡直哉(那須ブラーゼン)+1分17秒
6位 佐野千尋(イナーメ信濃山形)+1分21秒
Jプロツアーリーダー ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)
U23リーダー 大前翔(東京ヴェントス)
Jフェミニンツアー(JFT)
男子E1、E2クラスタと同時スタートのFクラスタは最初から速いペースで唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が先頭を走り、自身が出した昨年のタイムを2分縮める1時間05分46秒の好タイムで優勝。2位に入った近藤民子(晴嵐サイクリングクラブ)も1時間08分22秒の好タイムだ。
結果 Fクラスタ
1位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)1時間05分46秒
2位 近藤民子(晴嵐サイクリングクラブ)+2分35秒
3位 樫木祥子(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING)+7分26秒
Jフェミニンツアーリーダー 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
Jエリートツアー(JET)
E1クラスタは同時スタートのE2クラスタと先頭集団を作りながらE1クラスタの3人がやや先行。この3人がなだれ込むゴールスプリントとなり高橋利尚(チーム・ウォークライド)が競り勝った。
結果 E1クラスタ
1位 高橋利尚(チーム・ウォークライド)1時間00分39秒
2位 増田弘誠(SPADE・ACE)
3位 狩野敦(上毛レーシング)
Jエリートツアーリーダー 岩崎晶雲(グランペールサイクリングチーム)